三和建設工業株式会社「環境経営宣言」2020

環境経営宣言2020

The Environmental Management Declaration 2020

地球温暖化の影響を受けるのは、次世代を担う世界中の子供たちです。子供たちの未来のために、地球温暖化を阻止し、地球環境を整えることが私たち大人の責務ではないでしょうか。地球規模のことですから、簡単なことではありません。しかし、一企業として、三和建設工業株式会社は、地球温暖化阻止に向かって、社を挙げて「環境経営」を推進してまいります。

メッセージMessage

子供たちの未来のために
いま、私たち建設会社ができること。

三和建設工業株式会社 代表取締役社長
四宮友彬

私、四宮友彬は三和建設工業株式会社にて社長業を営む傍ら、数十年前からPTA活動や地域ボランティア活動などを積極的に行っております。その中で子供たちの発表会のための舞台づくりなども手伝ううちに、自然と地域の子供達との交流が増えていきました。

そして、環境問題が盛んに提起される時代の中、子供たちの未来についての不安が生じました。

自分はあと十数年でいなくなる。でもこの子たちが大人になり、年老いていく頃に、地球環境はどうなってしまっているのだろうか。今からすぐに取り組んだとしても、効果がでるのはかなり先になるのに、環境保護について今、積極的に活動していないのは何故だろうか。

あと80年生きる子供たちのために、人任せにするのではなく、大人が個人個人にできることから真剣に環境のことを考えてやらねばならない…。

これが、私が環境問題を強く意識するようになったきっかけです。

弊社は街の小さな建設会社です。そこまで大きな力はありません。活動も本当に少しずつしか進められません。それでも、その姿を見た誰かが、真剣に環境について考えるようになってくれたら。その輪が広がっていったら。仲間が増えたら…。

という気持ちを込めて、この「建設」という仕事を通じ、桐の植樹活動・低炭素社会や持続可能な社会の実現に向けた様々な活動を行っております。

四宮友彬 桐との出会い

主な取り組みActivity contents

桐の植樹活動

一般的な住宅に使用される「杉」と比べておよそ5倍の速さで成長するといわれている「桐」に着目した植樹事業を計画、支援しています。この桐は、わずか1本で広葉樹約20本分のCO2を吸収できるといわれており、失われた森をスピーディーに回復させることができる上に、その成長速度の速さから、より早いサイクルで木材を供給できるため、現在、杉に変わる新しい建築資材として世界中から注目されています。三和建設工業では、品種改良により一般的な桐よりもさらに5年ほど早く製材可能な大きさに育つ新品種の桐を国内の資材メーカーより調達し、ご協力者とともに、茨城県内での植樹活動や、希望者への苗の提供なども行っております。

桐の植樹活動の様子
桐の苗

桐の苗

植樹の様子

植樹の様子

わずか5年ほどで立派な木に育ちます

わずか5年ほどで立派な木に育ちます

環境に優しい建築資材の開発

三和建設工業が植樹活動を支援している「桐」は、調湿性、断熱性、耐火性、耐腐食性に優れており、省エネ効果の高い建築材料として大きな注目を集めております。弊社ではこの桐に着目し、桐100%で作成する防火断熱パネルの開発に取り組んでおります。また他にも、従来の半額以下のコストで減震対策と液状化対策を行う「スーパージオ工法」や、建築資材の徹底的な軽量化により大幅なコストカットを実現する「TCEG工法」など、最新工法を積極的に取り入れることで、出来る限りCO2排出を抑えた施工が行えるよう取り組んでおります。

環境に優しい建築資材の開発
桐の研究資料

桐の研究資料

桐を使った防火パネルの規格図面

桐を使った防火パネルの規格図面

実際の燃焼実験の様子

実際の燃焼実験の様子

機器に頼らない環境性能の実現

三和建設工業では、断熱性や気密性にこだわった工法を採用することにより、必要以上に機器に頼ることなく高い省エネ性能を発揮できる住宅を目指すとともに、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)への対応を視野に入れた住宅の開発を行っております。また、自然素材や廃プラスチック由来の建築資材などを積極的に活用することで、建設の段階からCO2の排出を抑える取り組みも行っております。そして、改修やリフォームを行いながら長く住み継ぐことができる住宅の建設を目指しております。

機器に頼らない環境性能の実現
無垢材を使った内装の施工

無垢材を使った内装の施工

リサイクル品を原料とした炭を調湿剤として利用

リサイクル品を原料とした炭を調湿剤として利用

断熱効果の高い工法の採用

断熱効果の高い工法の採用

地域ボランティア活動

三和建設工業では、地域密着型工務店として地元での様々なイベントやお祭りを行う際の舞台や設備の施工などのボランティア活動を長年手掛けております。また最近では埼玉県八潮市に建設したショールームにて、近隣のお子様に向けた木工教室なども開催しております。またこの他にも足立区綾瀬周辺の環境美化を目的とした清掃活動や地域の子供たちの健全な育成を目的とした野球、サッカーなどのスポーツ大会への支援、一般の方に向けた弊社施設の無料開放などを通じて、地域の皆様との積極的な交流を図りながら、地元の皆様に愛される企業を目指しております。

地域ボランティア活動

弊社代表による主な地域活動参加実績

昭和61 年~平成5年 小学校PTA会長、同時に連合会長
平成6年~平成16年 中学校PTA会長、同時に運合会長
平成6年~平成16年 青少年委員
平成21 年~令和2年 足立区青少年対策綾瀬地区委員会会長

青少年の健全育成活動に30年以上携わってまいりました。これらの活動が評価され、足立区長から東京都に対して感謝状の推薦調書が送られました。

小中学校の音楽祭での舞台づくり

小中学校の音楽祭での舞台づくり

地球環境保護についての講演の様子

地球環境保護についての講演の様子

子供書道展への参加

子供書道展への参加

との出会い

四宮 友彬

2000年、とある住宅系コンサルタントに誘われて、新潟にある住宅メーカー「夢ハウス」のセミナーに参加した際、天然無垢の素材と出会いました。

壁・天井・床、すべての構造材に乾燥無垢材を使用しており、見るものすべてに驚きと感動を覚えました。そんな中でとくに感動したのが「桐」のフローリングと家具でした。桐はタンスや下駄で使う程度のものと思っていたため、桐素材が建築全般に使われていることが、なにより驚きでした。

桐は調湿性、断熱性、耐火性に優れた魔法の素材です。桐の力を知って以来、お客様に積極的に桐の良さを伝え「夢ハウス仕様」の住宅をご提案してまいりました。

また、2013年に一般社団法人「桐で創る低炭素社会推進協議会」によるセミナーに参加したときのことです。そこで講師を勤めておられる方が盛んに桐の話をし、CO2を吸収し、地球を救うCO2吸収マシンたる所以や、わずか5年から10年で成木になる点などを知り、さらに桐の木材としての可能性に興味を持つようになりました。

夢ハウス曰く「桐は生活を救う」
低炭素社会推進協議会曰く「桐は地球を救う」

この2つの言葉が、今も私を動かす力となっております。

私はこれをきっかけに、より深く環境問題について考えるようになりました。地球温暖化を少しでも食い止めるべく、温暖化のメカニズムや、それを食い止めるために取り組むべきことを、地域活動を通じて、子供たちに伝えております。

の特性いろいろ

地球温暖化を防ぐ「CO2吸収マシン」として、
いま世界中で「桐」の可能性が見直されています。

  • 成長が早く、CO2の吸収量が多い

    成長が早く、CO2の吸収量が多い

    桐は杉の10〜15倍の速さで成長します。失った森林の代わりに地球をクリーンにする力を持っています。一本の桐が5〜6年で吸収するCO2の量は、植林後25年の広葉樹13本が25年の時間をかけて吸収するCO2と同量の吸収をしています。

  • 軽くて柔らかい

    軽くて柔らかい

    桐の気乾比重は0.3で、国産有用樹のなかで最も軽い木材とされています。(ちなみに杉は0.38、檜は0.44です)他の木材に比べてやわらかく、弾力性があり、昔から素足で履く下駄の材として好まれてきました。

  • 燃えにくく、保湿性・断熱性が高い

    燃えにくく、保湿性・断熱性が高い

    桐の熱伝導率は国産材のなかで最も低くく、着火点は425℃と高いため、非常に燃えにくいという特徴があります。まるで発泡スチロールのような気泡状の組織が密集した素材であるため、保温性・断熱性に優れています。

  • 虫を寄せ付けない

    虫を寄せ付けない

    桐は虫が嫌うタンニン・パウロニン・セサミンなどの成分を多く含んでいることから、高い防虫効果を発揮します。昔から衣服をしまうタンスや、お米をしまう米びつの材料として「桐」が使われている理由はここにあります。

三和建設工業の歴史Our History

三和建設工業株式会社は東京都足立区を拠点に集合住宅や注文住宅の建設を行っている建設会社です。昭和60年の創業以来、一貫した地域密着主義で設計から施工までトータルに請け負っております。「この土地のことなら誰よりも詳しいです。」と自信を持ってお客様にお伝えできるよう、環境整備やボランティア活動を行いながら、地域の皆様とのつながりを大切にして参ります。

沿革HISTORY

昭和60年3月 東京都足立区東和2-13-15に「三和建設工業株式会社」として設立
昭和63年7月 一般建設業の許可取得:許可(般-60)71709
平成11年6月 特定建設業に変更
平成28年6月 埼玉県八潮市大瀬5-15-21に埼玉支店を開設
令和2年6月 建設業許可申請:国土交通大臣許可(特ー2)第27864号
埼玉支店の許可申請及び登記の完了

会社概要overview

社名 三和建設工業株式会社
代表者名 四宮友彬
所在地 本社
〒120-0003 東京都足立区東和2丁目13番地15号サンワビル1F
TEL:0120-965-097(フリーダイヤル) TEL:03-3628-1836
FAX:03-3628-6794
埼玉支店
〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬5-15-21(ショールーム併設)
TEL:0120-965-097 FAX:048-951-0189
資本金 2,000万円
設立 昭和60年3月14日
建築業許可 建設許可 国土交通大臣許可(特ー 2 )第27864号
営業種目 建築工事業、大工工事業、左官工事業、とび・土工工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業、解体工事業
取引銀行 三菱UFJ銀行(亀有支店)、三井住友銀行(千住支店)、千葉銀行(金町支店)、徳島大正銀行(池袋支店)、埼玉りそな銀行(八潮支店)、亀有信用金庫(綾瀬支店)、城北信用金庫(綾瀬北支店)、足立成和信用金庫(亀有駅前支店)、埼玉縣信用金庫(東八潮支店)